Column
スタッフコラム
世の中の動画広告から成功事例を紹介。なぜこの映像は成功したのか、どんな点が人の脳に作用したのか
普段何気なく見ている動画広告を改めて考察することで、どんな映像が効果的なのかを紐解いていきます。

「笑顔より伝染りやすいもの」を巧みに利用したコーヒーショップの戦略とは

活用される脳科学

続けて脳科学の話題となるが科学的根拠に従って制作された動画広告は事前に見越した成果を上げやすい。

ディスプレイにはセンサーが設置されており、 画面手前に人が来ると再生される仕組み。

笑顔よりもうつりやすいものとは… 「あくび」である。

ズルい仕掛け

駅の構内に設置された大型ディスプレイに 映し出されるのは一人の人物。 これが広告?何をするかと思えば…。

コーヒーショップCafe Peleのプロモーション動画

今回の仕掛け

あくびがうつることは誰しも経験がある単純な生き物の習性だが、今回もモノマネ細胞「ミラーニューロン」を活用している。

ソース:http://oshosina.blog.so-net.ne.jp/2013-07-03-1

クスっとくる仕掛けで笑顔を誘発し、エンターテイメント性のある動画コンテンツとして成功している。そしてもちろんこちらも動画広告なのでこの後に自社製品と結びつけてくる。

目的はその先

眠気には?「もちろんコーヒー」ということで「あくびしましたか?コーヒータイムです」という表示とともにスタッフが現れ、Cafe Peleの売りとする強いコーヒーを振る舞うというコーヒーの宣伝だったのだ。

思わず笑顔になってしまう仕掛けと その場で実際に味わうという行為はあくびをする度にCafe Peleのコーヒーを思い出すという組み合わせを強く脳に刻むことに成功しただろう。

広告は人間の習性を巧みに応用してきたが さらに科学的に踏み込んだ手法が増えてきている。今回はセンサーを使い映像を再生させているが 年齢や性別を認識する技術も高まってきており、見せたい人物に合わせた動画広告が表示される仕組みも近い将来は主流になるかもしれない。

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